こんにちは!
山本由季です。
お休みの日に久しぶりに蒜山に行って来ました!
前は冬にスキーに行っていたりしてましたが、最近は全然行っていなかったですし、
冬の山と違って秋の山も紅葉していて綺麗でした。
この時に家族と行っていたんですが、一人が綺麗な景色に見とれていたせいか、軽く足を捻ってしまいました。
腫れや熱感はなかったのですが、こういう時にもしっかり応急処置や固定が必要です。
そのまま放置してしまうと治るまでの期間が延びたり、いつまでたっても違和感が消えなかったりします。
そういうときの応急処置は基本はRICE(+F)処置です。
ライス処置というのは応急処置として大切な事の頭文字を並べたものです。
R(rest)=安静 →ケガをしたらすぐに運動を中止、安静にする
I(icing)=冷却 →血管を収縮させて、炎症や皮下出血を抑える
C(compression)=圧迫 →適度に圧迫して血流を遅くする。腫れを抑える。
E(elevation)=拳上 →患部を心臓より高く位置に置くことで、血の巡りを緩やかにし、腫れや痛みを軽減する。
F(fraction)=固定 →ケガをした部分が動かないように包帯やテーピングで固定する。
足を捻った時は怪我の状態を軽めに見ず、1日目は特にしっかり心掛けてください!